1 マハーニルヴァーナ


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この作品を描いた時点では、まさかシリーズにするとは自分でも思ってなかった。あのオウム騒動の時、ロシアから緊急帰国した彼は、突然髪を切って、『悲しみよこんにちは』のセシルに変身した。ハッキリ言って、ズルいと思った小生は、条件反射みたいにこれを描いた。いくらロリコンでも、あんな奴に惹かれた自分が恥ずかしいです。上祐ギャルが花束持って教団に入って行くとこなんか、近親憎悪を覚えたものです。奴が出所しても、花束なんて持っていかないぞ。ところで、この絵の中で彼の手を握っている人物は誰でしょう?