残業にて6 課長が俺の後ろへ回りこんだ。やっぱり俺は犯られるのか。俺は観念して、机に両手をつき、足を開いた。 「お願いです、せめてコンドームをつけて下さい…」 課長が俺の括約筋をめりめりと広げ、太いものをねじ込んでくる。あまりの痛さに俺は叫びそうになったが、守衛が来ると困るので、声を殺した。 「あ…あ…ああ…」 課長は容赦なく、俺の直腸にものを押し込んでくる。俺は痛くて涙が出てきた。 「痛い!痛いです、勘弁して下さい!」 俺の目から大粒の涙がこぼれる。だが、課長は構わずにガンガン腰を使う。全く手加減なしだ。俺は痛くて耐え切れない。 「…お願いです、精液は外に出して下さい。」 俺は手放しで泣いた。泣きながら犯された。 後日、9月の人事異動で、俺は係長に昇進した。
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