(18禁です。有害です。しかしモザイク処理しますた。)
2005年、初夏。エロ絵師は、自分が今までに決めた掟やら鉄則やらをどーでもいいやと思った。「NO NUDE」「NO SEX」それらに何の価値があるのだろうか。心を鬼にしてまで守るものでもねえべさ。と思った訳だ。 これまでに色んな事があって、自分の中で性愛の考え方や感じ方が変化してしまったのだ。男子同性愛については、自分の奥深く根付くものとなってしまった。綺麗事なんか通用しなくなったのである。 とにかく俺はサカリ合う男達を描きたいんだよ。エロ絵師はそう決心しちゃったのである。もう誰にも止められないよ。ちんぽでも本番でもフェラチオでも何でも描いちゃうよ。ガチムチ系だってジャニ系だって描いちゃうからね。 作品は、まだ描き始めたばかりであるから、とにかく描いた順にアップして行く。絵画に復帰したばかりでお粗末なものが多い事と思うが、その内勘も戻るべさ。そうしたら、エロ絵師節復活というおめでたい事になるのお。 因みに、タイトルはエロ絵師が尊敬してやまないセルジュ・ゲンズブールの曲からいただいた。当然ホモの歌である。収録アルバムは「LOVE ON THE BEAT」、フランス語の隠語でBEATとは男根を意味する。つまり、結構エッチな意味だそうだ。
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