☆不快日記1994年4月分(誤字脱字は原文のママである。)☆
4月16日
夕べはS君の帰りが遅く、小生が夕食を作る約束が流れた。今日も結局流れた。「レナス」の続きをやる。1万年前の世界へ飛ばされ、迷宮にてゾンドを覚える。そのクリアにものすごく時間をとった。小生、どうやら頭が悪いらしい。あせると何もできない、言葉が出てこなくなり、ひどくどもる。この4月からそんな調子だ。居眠り中、姫より電話あり。
4月17日
S君の掃じ中、「レナス」をやったが、あっけなく最後の闘いも終わった。(まあ、最初はLVが低すぎて2〜3度敗けたが。)始めてから8日め、実質30時間くらいでクリアしてしまった。短かった。もっと長く遊びたかったのに。「マザー2」が出るまで何をしろというんだ、といって「マダラ2」をやることにきめ、夕方から母とソフトを求める旅に出た。←外出中姫より連絡、デッサン会再会とのことだ。良かった。それから、夕食を作る約束も果たした。「マダラ2」30分ほどやってみる。コマンド中、「逃げれた」という言葉があったが、文法がまちがっている。大塚英志、何やってんだー!とTVの前で叫んでしまった。主人公の肩書きにも笑った。「しんぶんぶいん」わはは、「パンクロッカー」はははははは!
4月18日
今朝見た夢より、
「人間が油で水泳することで人体に何か影響はあるんでしょうか」
卵型のオウムらしき鳥類(狂暴)を取り返して2人くらいの連れと共に、浮力の強い特殊な透明プールを、泳ぎ帰る途中でラジオが聞こえているという設定だった。
ファミコンの影響かなあ。いや、夢はシュールな方が良い。
東京行き車内、前席のおやじ、頭右半分が寝ぐせで異様にふくれあがっていた。中野で下車したが、何をやってる人だろう。週刊新潮をみせびらかしながら読んでいた。
仕事中に思い出したのだが、例のプールは、実は何度も夢に登場している。
昼、ファミコン雑誌を立ち読みしたところ、MOTHER2の発売予定がまたもやのびていて、6月下旬、というのだ。どうしろというんだ糸井重里!間がもてないではないか。鼻歌者、早朝に1名、夕方に1名
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